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ごあいさつ

 

「東京友愛ロッジ第11番」のサイトにアクセスして頂きまして誠にありがとうございます。

1717年に英国で誕生したフリーメイスンは、世界中に広まって行きましたが、英語ではなく、各国の母国語に翻訳されて活動されてきました。

日本におけるフリーメイスンは1940年代後半に各国より遅れて導入されましたが、当初は英語で活動していましたが、古文の英語は難解で、次第に日本語での儀式を望む声が大きくなり、1954年10月5日に初めて日本語による儀式が執り行われました。その日を記念して、ブルーロッジホールの柱には、銘板が刻まれております。その流れを汲む当ロッジは、1957年に皇室、政財界のメンバーによって、「東京友愛ロッジ第11番」として発足いたしました。全ての活動を日本語で行う最初のロッジとして現在に至っております。

フリーメイスンは、比喩及び象徴を用いた見事な道徳体系と言われていますが、日本語においても古来の教義を忠実に守りながら、メンバー同士の人間的成長を願い、善き人が更に善くなるように目指して研鑽をしております。

私たちは入会に際して、決して勧誘はしません。本人の自由意思を尊重することを基本としています。

この友愛団体の伝統を未来に繋ぐお気持ちのあるあなたのために、当ロッジの扉はいつでも開かれております。

 

ブルーロッジ.png
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